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BLOG 2014年3月アーカイブ

磁気健康科学研究振興財団 特別講演会に参加して


人口衛星小惑星探査機「はやぶさ」でおなじみのJAXAの川口淳一郎先生の特別講演会に参加しました。

「夢をあきらめない」というテーマでの話しの中から、日本人は度重なる失敗が続くと「できない…」とあきらめてしまう傾向が強いそうです。


何度も失敗が続くとイヤになってしまうけど、失敗は貴重な経験・財産なのだという考え方。

やれない事でも、そこからやれる理由を探し行動する!

何をどうしたいのか?まず明確に自分の中にビジョンを作る!

とにかくあきらめないでやり続ける事!


これらの事をとてもわかりやすく、楽しく講演して頂きました。



東京慈恵医大病院の安保 雅博先生の「脳卒中後遺症にたいするリハビリテーション」でのテーマで
 
開口一番2025年には、二人に一人が脳卒中になる。という内容からスタートしました。

家族はもちろん、私たち自身も他人ごととは思えずみな真剣に先生の話に聞き入りました。

脳卒中は要介護の第1位。日本人死亡率の第4位だそうです。

ほとんどがマヒが残る病気ですね。

※ いかに脳卒中を起こさないようにするか?

生活習慣 (食事・運動・睡眠・・・)  誰もが判っているけど、なかなか改善出来ないです。

※ 脳卒中が起きてしまったらどうするか?

① いかに後遺症を無くすか?

② いかに寝たきりにならないようにするか?

③ いかに後遺症を軽減させるか?

の3つだそうです。


先生は磁気治療法と、注射、+ストレッチ・リハビリ。そして何より本人の治りたい!願望がどれだけ強いかだと語って下さいました。

先生の講演内容は、万が一脳卒中になってしまったとしても、希望が持てるのだと、とても心強い応援を頂きました。




磁気の効能、効果にもいろいろあるけれど、コリや血行については前回お話しました。

今回は交番磁場治療器を実際に使った体験談を少し取り上げてみたいと思います。

note 私自身10年前に首の頸椎脱臼をする交通事故に遭い、手術をした後から交番磁気治療器を使い、驚異的な回復をして約3か月後には職場復帰をすることができました。

note 3歳の子供のぜんそく発作の時に、背中と胸からサンドイッチ状態にして磁気を使わせました。入院せずに解放に向かってとても有難い思いをしました。

note 疲れやストレスから肩こり、背中のコリになり、姿勢が更に悪くなる悪循環引き起こしてした人が、磁気を使用した後、身体も顔の表情まで自分でもわかるほど明るく元気になりました。

等さまざまな体験がたくさんあります。

医療の現場でも実際に磁気を取り入れた治療が注目を集めています。

痛みや副作用がまったくなく、治療と病気予防に活躍する磁気の凄さをあらためて実感しています。

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